仕事の効率アップに!オフィスにグリーンを置いてみよう
働きやすいオフィスとは、どんなものでしょうか。机の配置やよく整理整頓された棚、よく光が入る窓、どうしても、オフィスとしての機能を思いつきがちですよね。オフィスの機能だけでなく、インテリアも働きやすいオフィスとして重要な役割を果たします。そこで今回は、インテリアの中でも観葉植物(グリーン)の、オフィスでの役割をご紹介します。
グリーンを置くことによる良い影響
グリーンは、人の精神や体の状態によい効果があります。それでは、仕事をしているときにありがちな状態を例にご説明していきます。
〇パソコンの見過ぎで疲れた目を癒す
長くパソコンを見ていると目が疲れて、目の痛みやかすみ、乾燥を感じることがありますよね。また、休憩中にスマホを見ていたりすると、目を休める暇がなく、眼精疲労になってしまいます。眼精疲労はひどくなると頭痛や肩こり、腰痛などにも繋がり、それが気になってミスにつながることもあるので、作業効率が落ちてしまいます。
グリーンには、疲労回緩和や集中力のアップの効果があり、オフィスの目につく場所に置いておくと、その効果が期待できます。また、グリーンには調湿効果があるので、目の乾燥を防ぐのに効果的です。
〇仕事中に精神的な余裕をもたらす
仕事が忙しかったり、締め切りなどに追われていたりなど、精神的に余裕がなくなってしまうときがあります。そうなると、ミスが増えたり、職場内のコミュニケーションが滞ってしまったりなど、効率が落ちかねない事態になってしまいます。
グリーンには疲労回復だけでなく、リラックス効果も期待できます。リラックスできることによって気持ちの切り替えができ、前向きに仕事ができますよね。加えて、集中力を高めるにも効果的で、光合成によって酸素が供給されることも、集中力を高めることに大切です。
上記のように、グリーンはオフィスに置くのに最適です。それでは、オフィスのどこに置くのがよいのかをご紹介します。
グリーンを置くのにおすすめの位置
デスクワークをしていて、ふと目に入れられる位置に置くのであれば、小さいグリーンをデスクの上に置きましょう。少し目を動かしたり、ちょっと姿勢を変えて見える位置にあれば、気分転換にもなりますよね。デスクの上がグリーンで飾られていると、おしゃれに見えて心も躍ります。
会議室に置くのもおすすめです。会議を行っていると、白熱してしまったり、煮詰まってしまったり、スムーズに進まないこともありますよね。そんな時、どの位置でも目に入る場所にグリーンが置いてあると、目に入ったときに少しリラックスできます。熱くなった気持ちを静めて、リラックスをして議論を進められますよね。
オフィスにグリーンを導入すると、おしゃれなオフィスを演出するだけでなく、働きやすいオフィスを作り出すことができます。グリーンをレンタルできるシステムを利用して、気持ちのいい、働きやすいオフィスづくりをしましょう。